瞳の奥になら 鮮やかに映る
手のひらに打たれた 愛と罪の証し
あの胸に突き返す言葉投がれば
目ざわりだった全ては 消えてしまうでしょう
こだわり続くてた 昨日の夢さえ
温もりがないから おわりを告げたの
憧れも何もかも 捨てたいけれど
譲れなかった唇 奪い返したい
雨にうたれながら 消えて行った
もう見えなくなっていた
そして私は今
彼の名前を忘れるから
吐き出した言葉に 真実を見抜いて
閉ざしている扉を ノッケしても同じ
ありふれた愛情の物足りなさに
突っ走ってた姿勢が 戻れなくしている
雨にうたれながら 消えて行った
もう足跡もない
誰の身代わりなら 楽になれるの?
息をさせて
雨にうたれながら 消えて行った
もう見えなくなっていた
そして私は今
彼の名前を忘れるから
誰の身代わりなら 楽になれるの?
息をさせて