作詞:松井五郎、内田篤人、May J.
作曲:佐伯youthK
いつのまについた傷だろう
涙さえ覚えてないくらい
でもきっとそれは 次へ行ける
自分になれた証
逃げたくても逃げる場所なんかない
胸の音を ただ 握りしめた
ひとつひとつ 積み上げれば
いつかかけらも形になる
ずっと遠回りする方へ
きっと迷ってばかりの道だけど
誰のものでもない苦しみは wow
また夜明けの光を
教えてくれるはず
どれだけ遠くても
行く先は ただ信じてきた
冷たい声にも 唇を噛んで
立ち止まらずに
ほんとうの夢は
はじまりが 続くだけ
あきらめない力 さぁ
手を伸ばそう いまがそのときさ
ひとりだけじゃうまく越えられない
高い壁 いくつだってある
でもどんなときも 繋がりあう
同じ気持ちが そばにある
ずっと時が進んでくように
きっとChanceもこの手にできるもの
前を向く姿はいつだって wow
風をくれる女神が
見ていてくれるから
どれだけ遠くても
未来へとただ向かってゆく
あふれだす汗と 止まらない鼓動は
嘘をつかない
答えのない日々を
くりかえす それでもいい
何度でもできる さぁ
動きだそう
つらいことなんて
怖がって やめたって
いいんだって そう 誰かが言うけれど
後悔はしたくないよ
自分に代わるものが
いないなら
心はどうしても
光のありか知りたくて
倒れてもそれで
終わりにはしない
どれだけ遠くても
行く先は ただ信じてきた
どこまでも青く いつまでも続く
空を探して
ほんとうの夢は
はじまりが 続くだけ
あきらめない力 さぁ
手を伸ばそう いまがそのときさ