作詞:小渕健太郎
作曲:小渕健太郎
オリオンの右肩に輝く
ベテルギウスは もう無いと
知らずに僕等は今日も見てる
500年前の光を
君の気持ちはずっと
僕に向いてると
信じているよ 遠い街から
どんなに離れてても 強く感じてる
君からの光 ずっと届いてるよ
たとえ君の気持ちが 消えたとしても
気付かないんだ 僕は 今も輝く
あの星のように
僕等が生まれた頃 ここには
静かな川が流れてた
汚れたものはフタをされてく
アスファルトに潰されてく
旅立ちの春 埋めた
タイムカプセルは
見つからないよ ビルの真下じゃ
美しきものだけが 残されてゆく
そのために 何か 壊されたとしても
たとえ君がその目を 閉じようとも
世界の悲しみは 目を閉じない
この星のストーリー
嬉し涙も 悲しい涙も
同じ瞳に 浮かぶのは何故
どんなに離れてても 強く感じてる
君からの光 ずっと届いてるよ
たとえ君の気持ちが 消えたとしても
気付かないんだ僕は 輝く君を見てる
いつか消えた光に 気付いてても
言えないよ 君が 笑ってるなら
僕も笑うよ 君が笑えば
僕も笑うよ 最後の夜も
あの星のように