極彩色の幻を 掴んだ感触のまま
三原色だけの日常に 引き戻され目を覚ます時代
確かな現在地よりも 不確かな理想郷に
傾いたコンパスの針を 指で止め走りだした
誰かがゴールを 決めたんじゃない
心が導く 道を信じるだけ
狂喜乱舞する旅じゃ無い 彷徨いだす自分を
照らすランプの灯が 何か?を知る為の旅だから
転んで流れた血はきっと 足取りを刻んでいる
後戻りする気は無いけど そこに生きた跡がある
迷いを捨てたら 風が変わる
裸の心が 身震いしてる
どこから一人で 歩いてたんだろう?
振り返れば 君がいた
時の果てに霞む 白き春を
少年の瞳は 覚えている
もぎ取られても 引き裂かれても
地図は渡さない NO PAIN, NO GAIN
寂しい朝の光が 奏でる空に 飛び立つ希望
海を越えて どこまでも探すよ
君と見ていた オーロラの様な 愛の歌を
涙で固めた 夢は砕けない
明日に掲げろ NO PAIN, NO GAIN
時の果てに霞む 白き春を
少年の瞳は 覚えている
時の果てに霞む 白き春を
少年の瞳は 覚えている
時の果てに霞む 白き春を
少年の瞳は 覚えている
もぎ取られても 引き裂かれても
地図は渡さない NO PAIN, NO GAIN
涙で固めた 夢は砕けない
明日に掲げろ NO PAIN, NO GAIN
もぎ取られても 引き裂かれても
地図は渡さない NO PAIN, NO GAIN
涙で固めた 夢は砕けない
明日に掲げろ NO PAIN, NO GAIN