永い一瞬の人生に どれだけの拍手が送れるかな
一人で歩いた道なんて どこにも無いんだって
君を見てると そう思うよ
身勝手な僕のわがままも 笑顔にくるんで飲み込んでくれる
空気の様に 穏やかな君だから
そばに居ないと 息苦しくなるのかな
いつか必ず連れてゆくよ 真っ白な愛と希望が寄り添う日々へ
僕が 現実の風に向かい 絶望の崖を乗り越え 投げやりの海に潜って
喜びの空を飛ぶ日も この手につかまっていて
ただ それだけを願うよ
淡い 立春のそよ風に どれだけの人が吹かれてるのかな
誰もが感じる 幸せが降り注ぐ
場所が この世界のどこかにあるのなら
いつか涙とその笑顔が 手をつなぎ もっと人は優しくなれるさ
か弱き心が 閉じ込めてる SOSに気付いて ただ耳を澄ませばいい
心の壁 つたう雨 誰もが傷を負ってる
見えない奥の方に
僕等 必ず辿り着ける 真っ白な愛と希望が寄り添う日々へ
だから 瞳を閉じないで 真っ直ぐな夢が 眩しすぎるこの世界に
いつか必ず 報われると 信じれば どんな悲しみにも負けはしない
人は 現実の風に向かい 絶望の崖を乗り越え 投げやりの海に潜って
喜びの空を飛ぶ日も 大切な人の傍にいて
ただ それだけで良いんだよ もう見えているんだ 僕には
感じているよね きっと君も
さぁ 手を繋ごう