作詞:小淵健太郎
作曲:小淵健太郎
何度でも 何度でも やり直せることばかりじゃない
もう二度と ここには戻れないんだと いまを胸に吸い込む
さあ行こう 今日までを一瞬に刻む場所に着いた
どんな日も心が諦めることを許さなかった
立ちあがれなかった日はその手が
教えてくれたよ 一人じゃないって
涙を抜った袖口隠しながら
夢だけ信じて輝くダイヤモンド
魂削りながら 刻んだその傷跡 光を呼ぶ
転がる無数の石ころのように集まった僕ら
似たような笑顔をした石ころは どれもどうしようも無いほど
己を知らぬままくすぶってる
その手で その目で 殻突き破れ
終わりはいつでも待ってる君の前に
でもまだ本当の自分を知りたいなら
頑張れ 頑張れ 輝き放つ日まで もう少しなんだ
涙を拭った袖口隠しながら 夢だけ信じて輝くダイアモンド
自分を信じて必ずたどり着くと
魂削りながら生き抜いて見せてやれ
頑張れ 頑張れ かっこ悪くてもいい
その姿が光を呼ぶ
さあ 走りぬけろ ダイヤモンド