作詞:小渕健太郎
作曲:小渕健太郎
奇跡は起こるものじゃない 起こすものなんだと
だから望みを懸けるのさ 夢見る心閉じないで HERO
もう二度と戻れない 時の中を生きるのはやめにして
未来を切り開いて 戦う自分に花束を
可能性のキャンバスはみ出し 飛び散るインクが
床一面 描いた夢模様は キャンバスじゃ収まらない
生まれたあの日僕らが 証明した確率は
何千億分の1 命のレース勝ち抜いた HERO
奇跡は起こるものじゃない 起こすものなんだと
だから望みを懸けるのさ 夢見る心閉じないで HERO
大人になる為に 捨てたものだけ集めたゴミ箱が
何より捨てられずに 抱えながら君も生きてるんだろう?
何度も飛べたハードルが 今日は少し高く見える
不安に背を丸め走り出しちゃ飛べない さぁ胸はって
生まれたあの日降り立った スタートはみんな一緒
そこから始まるレースを どう戦うか?が一生
進むべき道にはいつも 困難が生い茂っている
わがままに映るくらいの 強い歩幅で突き進め
棘だらけの時代にも 安らぎの花は咲いている
傷つく事恐れないで 痛みごとその手で掴みとれ
夢を繋ぎ止めるのは 決して切れない スピリット
か細くとも強い糸 目には見えないよ きっと
針の穴よりも狭い 未来への入り口でも
通り抜けなきゃ進めない そんな日が君にも来る
生まれたあの日僕らが 証明した確率は
何千億分の1 命のレース勝ち抜いた HERO
幾重に束ねた願いが 固いロープとなり
君を支えてくれるんだ いつかあの壁を越える日に