\見慣れた街なみ いつもの仲間が
離れてくなんて 旅だってゆくなんて
自分を探して 孤独に怯えて
共に過ごした 最高の退屈な日々
真っ直ぐに目を見れず ゆらゆら揺れてる
それぞれの道に差す 光の波を超えてゆく
終わったはずの夢がまだ 僕らの背中に迫る
刻まれた想い出が騒ぎ出す
限られた愛と時間を 両手に抱きしめる
せめて今日だけは消えないで
周りを気にして 見た目も気にして
何が本当か 分からず歩いてるんだ
悩んだ理由は 忘れてしまった
僕の憂鬱を 誰か止めてくれないか
ひび割れたプライドを 大事にしまい込んで
大げさに話してた 心の隙間埋めていた
止まった時間は夕暮れ 僕らの未来を照らす
二度と戻れない夜の中で
いつまでも語り続ける 永久と希望の歌を
たとえ今だけと分かっていても
まだまだだ 俺が止まる所じゃないから
浅はかな 青い想いを抱いていたのか
あかさたな 習った頃から10年以上か…
若過ぎた 「このままずっと」なんて考え
動き始めた列車の中に いつでも君はいるから
あの時あの場所でまた会えるかなぁ
信じ続けた瞳の奥に いつでも僕はいるかな
海辺に咲いた花のように逞しく
ずっと このまま 光よ 僕らの未来 照らして
高く舞い上がれ
終わったはずの夢がまだ 僕らの背中に迫る
刻まれた想い出が騒ぎ出す
限られた愛と時間を 両手に抱きしめる
せめて今日だけは消えないで
止まった時間は夕暮れ 僕らの未来を照らす
二度と戻れない夜の中で
いつまでも語り続ける 永久と希望の歌を
たとえ今だけと分かっていても
動き続けた長針と短針は
振り返ってみると いやに短期間
あかさたな 習った頃から現在
俺ら若過ぎた ただ若過ぎた