くちびるに落ちた言葉を
拭(ぬぐ)おうと伸ばした この手は
行き場ない 思いを靜かに 包んでいく
夢はいつか 無くすものだと 言ったのは誰?
僕は それを笑い飛ばして 明日を選んでいく
願い ひとつ 星じゃなくて あなたへそっと祈る
だって それはあなただけに起こせる 奇蹟だから
何度だって 今 僕らのすべてで そっと祈る
そう 君へ屆け 遠くの空
願いで 繫がっていくように
新しい朝を知るたび
大切なものを 無くしてる
その度に 明日の愛おしさを 感じられる
空に浮かぶ 星や月を 知ったのはいつ?
僕は 生きて盡きることない 永遠を繫いでいる
願い ひとつ 星じゃなくて あなたへそっと祈る
だって 君の笑顏だけが起こせる 奇蹟だから
何度だって 今 僕らのすべてで そっと祈る
そう 君へ屆け いつまででも
願いが 響き合いますように
夜空を見上げてる 君も 僕も
同じ 思いが 葉えられる日まで
願い ひとつ 星じゃなくて あなたへそっと祈る
だって それはあなただけに起こせる 奇蹟だから
何度だって 今 僕らのすべてで そっと祈る
そう 君へ屆け 遠くの空
願いで 繫がっていくように