愛しい季節はただ流れてく
失くした日々を惜しむだけじゃなく
これから訪れる煌めきつかもう
流れる雲眺めてた 刻む時噛み締めてた
強い陽射しも避けず火照る身体
少し焼けた肩だけが夏の余韻残してる
ずっと傍にいてと願うだけ
そっと
小さな深呼吸繰り返すの
叶わない想いが砕けるまで
本当の気持ちが伝わりますように
琥珀の化石の中に 祈りを閉じ込めたなら
時が経つ程輝き出す恋よ
砕いてしまえばきっと 泡のような優しさに
触れる事が出来るのでしょうね
だけど
愛しい季節はただ流れてく
失くした日々を惜しむだけじゃなく
これから訪れる煌めきつかもう
おもわず潮風抱きすくめては
ふと微笑んだトキメキ誇るよ
琥珀に閉じ込めた淡い想い
せめて心に秘めて想わせて
小さな深呼吸繰り返すの
叶わない想いが砕けるまで
本当の気持ちが伝わりますように
気持ちが伝わりますように