Raining 夏の午後に 通り雨 傘の下
Kissing 濡れた頬に そっと口づけた
あの季節に まだ焦がれている
Miss you 窓の外に 遠ざかる景色たち
Breezing 虹が見えた すぐに消えそうで
雨 明日は降らなければいい
何も手につかずに 上の空の日々
Nothing but you're the part of me
まだ 足りなくて
まだ 消えなくて
重ねた手のひらから幼さが
What a good thing we lose?
What a bad thing we knew.
そんなフレーズに濡れてく 雨の中
ただ 足りなくて
まだ 言えなくて
数えた日の夢からさよならが
What a good thing we lose?
What a bad thing we knew.
触れられずにいれたら 笑えたかな?
Calling 白い息が 舞いあがる 空の下
Freezing 強い風に 少しかじかんだ手と
弱さをポケットの中に
どこを見渡しても 通り過ぎた日々
Nothing but you're the part of me
また 触れたくて
ただ 眩しくて
思わず目をそらした優しさに
I wanna sleep in your feel.
I wanna see you in the deep
そんなフレーズを並べた詩を 今
あの帰り道 バスに揺られて
叶うはずもない様な夢を見た
I wanna sleep in your feel.
I wanna see you in the deep
繰りかえす季節に 慣れないまま
もう少しくらい大人でいれたら 何て言えただろう?
まだ 足りなくて
まだ 消えなくて
重ねた手のひらから幼さが
What a good thing we lose?
What a bad thing we knew.
そんなフレーズに濡れてく 雨の中
ただ 足りなくて
まだ 言えなくて
数えた日の夢からさよならが
What a good thing we lose?
What a bad thing we knew.
触れられずにいれたら 笑えたかな?