作詞:小竹正人
作曲:Kengo Minamida
どんな言葉で言い表せばいいんだろう
ある日突然当たり前が消えた瞬間を
逢いたい人にさえ逢えない現実
何が愛かを覚え始めていたのにさ
触れ合わなきゃ 胸のぬくもり
どんどん蒼く痛んでゆく
迷いながら足掻きながら どこかで君も生き抜いている
信じ続けてくことが
宿命よりつらい今に 健気な勇気を与えてくれるだから光ください
こんなやるせない無常が迫りくるなんて
誰が一体想像出来たと言うのかい?
幸せな日々が 塗り替えられてく
泣いて戻れるならば泣き叫んでいたいよ
匂いもしない さわれもしない
恐怖だけが嘲笑ってる
生きてるのか死んでるのか それさえわかんない不安な夜に
僕は溺れそうになるけど
激しく吹く風が止んだ 先の未来には微かな安らぎがあると願うよ
ずっと降りやまない嘆き 終わらない混迷の果て
なぜ僕は生まれたのかって 自問自答で見上げたこの空は
悲しいくらい綺麗に晴れ渡って…負けはしないと誓う!
迷いながら足掻きながら どこかで君も生き抜いている
信じ続けてくことが
宿命よりつらい今に 健気な勇気を与えてくれるだから光ください