作詞:大森元貴
作曲:大森元貴
闇に呑まれて
悲しみは朧げ
フレンチのように厳格なマナー
蟻に誘われて
この星のコアは鮮明で
フレンチのように正に晩餐会
忘れては無い
忘れては居ない
擦れては無い
ズレては居ない
私の世界はいつ終わるのでしょう
忘れては無い
忘れては居ない
擦れては無い
全ては無い?
君との昨日を抱きしめて眠りたい
先に読まれて
蕾達は幸せ
フレンチのようにクリームな罠
鍵を掛けられた
この胞子の泡は幻想で
人の家のように正に展覧会
期待はしたく無い
言わせたく無い
どれもが夢で
終わりたく無い
私の思い出はいつ実るのでしょう
忘れては無い
忘れては居ない
擦れては無い
全てじゃ無い
君との時間を抱きしめて腐りたい
愛に慣れてしまう
君と私の正解なの
薄味だって
味わえればいいんだ
大きな壁にボールを打ち付ける
そんな恋でも重くても
どうか
数奇な運命
変だねって笑える今日が
愛おしくて堪らないんだ僕は
数奇な運命
出逢えたねって言える今日をいつか
忘れてしまうなら
どうか