困らせたのは 君のこと
なぜかまぶしく思えてさ
すりガラスの窓を あけた時に
よみがえる埃の粒たちを 動かずに見ていたい
サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ
サンシャイン 寒い都会に降りても
変わらず夏の花のままでいて
こげた臭いに包まれた
大きなバスで君は行く
許された季節が終わる前に
散らばる思い出を はじめから残さず組み立てたい
サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ
サンシャイン めぐる風によろけても
変わらず夏の花のままでいて
すりガラスの窓を あけた時に
よみがえる埃の粒たちを 動かずに見ていたい
サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ
サンシャイン 寒い都会に降りても
変わらず夏の花のままでいて
サンシャイン…
サンシャイン…