モノクロームな空ふちどって
重なるビル いつも通りに
繰り返す日々の隙間で咲く 小さな花 キミのしるし
見失わずに 歩けるように
傷つけ合っても 寄り添えたら
ふたり 不器用な winding story
抱きしめたい 理由はなにもないよ
ワガママさえ愛しいから
雨に濡れた心重ねて そばにいるから いつでも
ごめんねさえ 上手くは言えなくて
もどかしくて少し笑った
棘も嘘も とかしてしまおう ふたりこのまま ずっと
言葉のカケラ掬(すく)いあげて
癒されたり ため息ついたり
会えないときも呆れるほど 心の中 キミがいるよ
眠れぬ夜も 晴れない朝も
想いの分だけ すれ違うなら
もっと そばにおいでよ believe me
溢れるほど 切ない想い全部
受け止めるよ だから笑って
隠したって零(こぼ)れるメロディ
届いてるから いつでも
遠まわりの約束 また廻って
ふたりだけのカタチになれ
色褪せない 時間(とき)を重ねて
離さないから ずっと
街に伸びりゆき出す影から
季節を見る日々へとあれから
夢で逢えたら
ほら芽生えたら
藍色(あい)のskyも 深いよ yeah
ふたり交わる交差点 (yeah)
少し気取ったような瞳 (uh)
人目少ない廊下へ
潤う影を浮かべ
いつの間に 塞いだ 心ひらいて この手つないで
それだけでいい ねぇ
ひとりじゃないってことを もう一度 伝えたいから
抱きしめたい 理由はなにもないよ
ワガママさえ愛しいから
雨に濡れた心重ねて そばにいるから いつでも
ごめんねさえ 上手くは言えなくて
もどかしくて少し笑った
棘も嘘も とかしてしまおう ふたりこのまま ずっと
ずっと…