いつの間に雨はあがって 月と星が顔を出して
朝を待つほど 想うdistance
同じ空見てる? 君の中僕はいる?
止まってない時間 迷い込んで
眠れず 遠くに 滲んで見えた
朝焼けの空は奇麗で
優しい ぬくもり 胸に込み上げ
確かなものを探すため
親愛なる君へ 舟を漕ぎ出して 風になれ
その奇跡を描いて 想い溢れ出て すぐ君のもとへ
あの約束を 囁(ささや)いたこと
君はまだ憶えてるの?
波がたぐり寄せた 理由なんていらなかった
心が触れ合った 瞬間を
海へと 連れ去る 涙の跡は
幾つもの記憶繋いで
いつからだろうか? 君を想うたび
微笑みさえも切なくて
重なり合う日々に 記した想いは 忘れないで
イタズラな未来に 変わりはしないさ いま君のもとへ
夢の中 君を見た 触れたら 儚くて
月夜に… 会いにゆくから
親愛なる君へ 舟を漕ぎ出して 風になれ
その奇跡を描いて 想い溢れ出て すぐ君のもとへ
重なり合う日々に 記した想いは 忘れないで
イタズラな未来に 変わりはしないさ いま君のもとへ