君の優しさが聴こえてくるよ その瞳信じて いつまでも
この地球(ほし)の上 自分ひとりが 誰よりも孤獨だって
彷徨う君に 永遠を感じてるんだ だから 僕は君のそばに
あの日の傷が今も癒えず 君は立ち止まったまま Oh
何も出來ず空を見上げた 滲んだ景色が零(こぼ)れてく
君の優しさが聴こえてくるよ その瞳を信じているから
淚ひと粒 その手のひらに落ちて 洗い流してゆく 新しい夜明け
もしもあの時...考えてみたって 今が変わるわけじゃなくて
君の正直な 気持ちをここまで 屆けてよ 僕はココにいる
暗闇の中當ても無くて 君は途方に暮れてた Oh
握りしめた溫もりさえも 風がどこかへ連れ去ってく
忘れない瞳で交わした言葉 そう痛みも屆いているから
何も持たずに 生まれてきたはずさ 朝日が降り注ぐ 始まりのLight
いつの間にか 失いかけた 信じる強さを思い出して
こみ上げる衝動が今 君の深いところに響いてる
誰もいない大地の果てで 世界が靜かに動き出す
忘れない瞳で交わした言葉 そう痛みも屆いているから
君の優しさが聴こえてくるよ その瞳を信じているから
淚ひと粒 その手のひらに落ちて 洗い流してゆく 新しい夜明け
始まりのLight