もう戻れないよ 世界中の時計を壊しても
二人の時間は未来へと動き出してる
君と手を繋ぐみたいにケータイ握り締めていた
指先の言葉じゃ物足りない この想いは
言葉にすればよくあるフレーズ なのにキー打つ手が震える
うつぶせのまま放つ言葉の礫を 今日も握りしめた
空回る気持ちのまま 跨ぐ日付の中 ただ目を閉じたら君を感じれたから
夢の中で眠るみたい
君の隣はあたたかくて 何処に居ても真夜中でも
君のことを考えてる
逢いたいと想う理由を
変換してまた消して
ただ逢いたいと伝えるだけで
何時間過ぎただろう
そばにいると無敵になる
何も怖くなくなるから なのにいつも一人になると
君の声が聴きたくなる
君のために強くなるよ
ツライこともがんばれるよ だけどいつも泣きたくなると
君の笑顔が見たくなる
逢いたいと想う理由が
君に恋してるせいなら
逢いたいと言えないワケは
恋が儚すぎるせいで
もう止まれないよ この出逢いが何かの間違いで
別れの運命(さだめ)が未来まで続いていても
誰よりも君に似合う自分自身になりたくて
なのに作り笑顔と嘘ばかり上手になる
一人部屋で無口になる
何をしてもイライラする 膝を抱え眠れないのは
君の声が聞きたいから
君のせいで弱くなるよ
もう一人で歩けないよ だけどいつも強がってるよ
君の笑顔が見たいから
逢いたいと想う理由を
変換してまた消して
逢いたいと伝えるだけで
何時間過ぎただろう
逢いたいと想う理由が
君に恋してるせいなら
逢いたいと言えないワケは
恋が儚すぎるせいで