曖昧な君の記憶
間違いないのはひとつ
愛されたこと
映画みたいにはどうもうまくいかなくて
平穏な毎日、あの夢も止まってんだ
Hey girl だけどまだ投げ出したわけじゃないんだ
きっとカタチにして届けてみせる
いつもいう通り、ひとりよがり、だとは思ってるんだ?
だから本当に出直したいんだ
ひとりきりでも
足りないもの数えても
しあわせは描けなくて...
君がくれた言葉だけが蘇るんだ
たとえ遠く離れても
ぼくの君は消えなくて
あいかわらずあきれている
あの日のように
耳も目も塞げば君に何度でも会えた
キレイに笑わないで ねぇそんなに優しくしないで
あの日のように
いつだって、そばにいてくれたから
何度外しても、這い上がって来れたんだ
なんであるものを大切にできなかったんだ
その声や体温(ぬくもり)、笑顔、優しさ
自分のストーリー、君のストーリー、なあどう違ってるんだ?
たぶん永遠に答え出ないよな
いまさらだけど
曖昧な君の記憶
間違いないのはひとつ
出会い、惹かれ、願い重ね、愛されたこと
時だけが流れてゆく
君のぼくは消えてゆく
けれど生きて、君を越えて強くなるんだ
君が手を繋げば雨も虹に変えた
そんな君のもういない明日の足音が痛い
あきらめないで...
どうしても、どうしても baby
この胸がいまはもういない
君の幻
そう追いかけるんだ
足りないもの数えても
しあわせは描けなくて...
君がくれた言葉だけが蘇るんだ
たとえ遠く離れても
ぼくの君は消えなくて
あいかわらずあきれている
あの日のように
耳も目も塞げば君に何度でも会えた
君は君のままで 嗚呼全て僕の心の中へ
あの日のように
たぶん永遠に答え出ないよな
いまさらだけど
曖昧な君の記憶
間違いないのはひとつ
出会い、惹かれ、背中押され、愛されたこと
時だけが流れ
ぼくだけが消えて
強くなるんだ