僕らの日々に 満ち溢れたキセキを
いま二人 探しに出かけよう
心のピントを すぐそばに合わせて
小さな愛の種を 育ててゆこう
柔らかい午後の 日差しに包まれて
キミの声をずっと 聞いていたいな もっと
息を弾ませて 笑うあどけない 顔も
いつまでも この胸騒ぐのさ
きっと あの日から 始まった未来を
いま僕らこの場所で 色付けているんだ
キミと僕の 同じ想いで描く色鮮やかな
明日を歩こう
そう誰より 一番近くで キミを感じるたびに
また一つ 生まれるストーリー
たった一瞬だけの 煌めきだって ずっと
胸に焼き付けたい
そんな風に 僕らの日々に 満ち溢れたキセキを
いま二人 探しに出かけよう
心のピントを すぐそばに合わせて
小さな愛の種を 育ててゆこう
窓越しに見える 街路樹を見つめて
花が咲いたねって キミが笑う One day
意味のない歌を 口ずさみながら 二人
笑い合った 他愛のないYesterday
ずっと 同じだって 信じていたけど
変わり続けてるんだ 街も僕たちも
そうだきっと 今日のキミには二度と会えない
だから一秒だって 宝物
向かい合わせの キミと僕の瞳で
巡り行く 日々を見つめれば
360度 見渡す限りの
大きなパノラマになる
そんな風に 今日も明日も 何十年先でも
ありふれた 日常の中に
心躍るよな 輝きを見つけて
果てなく遠い未来を 照らしてゆこう
通り雨が上がったら 目に映る景色が ほら
まぶしいほど ときめいて 僕らを包む
そう誰より 一番近くで キミを感じるたびに
また一つ 生まれるストーリー
たった一瞬だけの 煌めきだって ずっと
胸に焼き付けたい
そんな風に 僕らの日々に 満ち溢れたキセキを
いま二人 探しに出かけよう
心のピントを すぐそばに合わせて
小さな愛の種を 育ててゆこう