作詞:hiyune
作曲:hiyune
編曲:chilldspot, Ethan Augustin
おもちゃの銃構えて人を撃って笑った
鉛よりも鈍臭い言葉を詰めて放った
フィクション映画のそんなシーンを見ていた
左手を伸ばした
おもちゃの銃が触れた
おかしいなどうも
ある程度の人格者と思っていたのに
吐き気が襲う
過去と未熟さが笑う
いらない
汚い
口なんてもう必要ないの
知らない
知りたくないよ
ずっと息を潜めて生きてきたんだ
使ったかも分からない
実を言うと覚えてない
怖くなって閉ざした
自分を痛め付けた
どんな事でも弾を込めてる気分になるの
個性、多様性、普遍、普通、どれが何?
どうせ使えない、使えっこない
いらない
動かない
頭はもう必要ないと
うるさい
うるさいよ
そうやって逃げていたんだ
分かってたんだ
犯した事は返らない
世界は何も変わらない
誰かに恥じぬ様なそんな今を作りたい
知りたい
知らなきゃ
どれだけの傷を負っても
言いたい
言いたいよ
底から溢れる本当を言いたい