作詞:hotaru
作曲:yamazo/中山真斗/やしきん/Tom-H@ck
立ち止まる朝 ふと目を閉じて思い出すの
いつもと変わらぬあの日の 大切な人の笑顔を
始まり告げた鐘の音は 今も響いてる
どれだけ遠くに来たって どれだけ小さくなっても聞こえる
悲しみと怒りの声は
雲を呼び寄せて涙を降らせた
どこへいけばいいの?
わからず途方にくれたままで歩き出したこの世界
Singin’ all overtures それでも心の中 始まりを歌おうよ
雲の中隠れた空に いつかきっとまた会える日を信じて
大丈夫だよきっと 元気出していこうよ
そう、絶対です 一人じゃないよ
いつだってまわりには 顔を上げてみてよほら
どれだけ苦しくたって
私たちがついて(るよ)(ますよ)
そう、忘れかけていた 当たり前のこと
絶望の中 一人だと思っても
きっとこんなふうに仲間がいたんだ
さあここで手をとろう
キミと
みんなと
さあここから歩き出そう
ずっと
もっと
怖がることはもう何もないさ 不安の雲を突き抜けて
希望の星を追いかけて 暗闇を抜けて明日へ
Singin’ for all my friends どんな時も誰かがその手を差し伸べてた
作られれたこの世界でも かけがえない出会いだけは生きてる
響き渡る悪魔の声
行く手に立ちはだかる獣が今牙を剥いた
かわせよ 叩けよ 見きわめろその刹那
そうこの胸刻んだ 誓いと決意を背に
その手に剣を取れ 今戦う意志を
Ah 夢見た明日へ続く扉が開こうとしてるから
僕たちはまた手をとって 羽ばたいてく 雲の向こうへ
Singin’ all overtures ここで今の道の始まりを歌おうよ
鳴り止まない鼓動がほら いつかきっと新しい旅へ続く
いつかきっと新しい旅へ続く