髪飾りをそっと外せば
風が吹くそれだけで踴れたの
今世界を彩るものは
胸に抱く寶石(いし)のように小さな奇跡
挫けそうだったこと涙こらえたことも
試練だったって今は言える
君の隣で肩を寄せて
愛にそよぐ花白く咲くのなら
もうきっと汚れることなんてないでしょう?
信じられたのは君のEscort
出會えた喜び今感じてるよ
花園に咲くひとひらの花見つけて
真っ白なまま育てて
遠い空から舞い降りた羽
ねえいくつ雲を越え旅したの?
濡れたままで飛べないのなら
やさしさの風になり包み込みたいすぐに
誰かを想えること想い受け取ることも
寄せ返す波のようで違う
見えなくたって重ね合って
赤く染まる頬白に映えるけど
ねえずっと笑わず見守っていてね?
伝えられたのはほんのPrologue
生まれた愛しさまだ熱を持って
花園に咲く花にとてもよく似てる真っ白い羽…
今を疑いそうだねいつも君を待っていたから
ずっとこの幸せな瞬間を觸れて確かめたい
愛にそよぐ花白く咲くのなら
そうきっと凜として咲き誇るのでしょう
願っているのは君とのEternity
出會えた喜びもう離さないで
花園に咲くひとひらの花見つけて
真っ白なまま育てて
ほら白く咲き誇るから